家族団欒ができる家庭が減っています

忙しすぎる人が増えている現代社会の中で、「家族団欒」をすることができる家庭が少しずつ減ってきています。あなたの家では、家族団欒ができていますか?もしかすると「難しい」という人が多いかもしれません。この「家族団欒をすることができない」ということが、問題になりつつあります。

昔は、父親が帰宅するのを待ってみんなでテーブルを囲み、今日あったことを報告し合いながらご飯を食べるのが当たり前でした。つまり「サザエさん」に出てくる食事の風景が、どの家庭でも当たり前に行われていたのです。サザエさんに出てくる家族だんらんは、見るだけで微笑ましくなりますよね。でも、今は「家族」というあり方の変化から、家族団欒をすることが本当に難しいものになっています。

まず、帰りが遅い父親が増えています。
昔と違って、今は9時~17時の会社ばかりではありません。
遅出出勤の仕事もありますし、勤務時間が深夜に及ぶこともありますし、24時間のお店もあります。

こういったところで働いていると、どうしても帰宅時間が不定期になってしまい「一緒にご飯を食べることができない」ということが多いですよね。

また、それだけでなく子供の生活も少しずつ変わってきています。部活やアルバイトで帰りが遅くなることも多く、こういう場合も家族団欒は難しいと言えるでしょう。いろいろな事情から家族団欒が難しくなっている今こそ、家族団欒の大切さを考えていくべきです。

サザエさんに見る家族団欒の素晴らしさ

サザエさんの家族だんらんを見てみましょう。
まず、サザエさんではみんなでテーブルを囲み、食事をしています。
それだけでなく、テレビもついていませんし、みんながテーブルに向って食事をしながら楽しい話をしています。

カツオやワカメが学校であった話をしたり、波平が会社でのことを話したり・・・そういうことが、当たり前の様に行われていますよね。だからでしょうか、カツオはあれだけ波平に叱られているのに、お父さんのことは本当に大好きですよね。それは、ああやって時間をとって、きちんと子供の話を聞いているからです。

家族団欒をすることで、子供は親とコミュニケーションをとることができるようになり、また「自分は愛されている」ということを実感できるのではないでしょうか。家族団欒の素晴らしさをこの機会に見つめなおすことができると良いですね。
現代社会では置き去りにされがちですが、とても大切なことです。

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